SUPPORT/ サポート自転車関連製品のサポート情報です。

自転車用ヘルメット/BICYCLE HELMET自転車用ヘルメット
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BICYCLE HELMET

  • ヘルメットの有効期限はありますか?

    ヘルメットの有効期限はありますか?

    ヘルメットは使用に伴い、劣化、老朽化によって性能が低下することがあります。このため、SGマークの有効期限はヘルメットの耐久性を考慮し、「購入後3年」となっております。有効期限の過ぎたヘルメットは、万一の際に十分な保護性能を発揮できない恐れがありますので、お早めの買い替えをお勧めします。
    また使用頻度が激しく、あごひもや内装パッドにほつれや擦り切れが見られるときや内装がへたり、ヘルメットがゆるく感じるようになったときはただちに使用を中止してください。

  • 衝撃を受けたヘルメット、外観上損傷がなければ使用して大丈夫ですか?

    衝撃を受けたヘルメット、外観上損傷がなければ使用して大丈夫ですか?

    ヘルメットはシェル及び衝撃吸収ライナーがつぶれることで、衝撃を吸収します。
    1度大きな衝撃を受けてしまったヘルメットは、再度衝撃を受けたとき、十分な衝撃吸収できず非常に危険です。外観上損傷がなくてもご使用にならないでください。

  • サイズはどうやって選べばいいですか?

    頭の外周で一番大きな部分を測り、下記の表から大まかなサイズを選びます。

    サイズ
    サイズ表示 S M L
    頭囲 49~54cm未満 54~58cm未満 58~61cm未満
    • ※あくまでも目安となっておりますので、製品の設計により同じサイズ表示でも装着感が異なる場合があります。
    • ※頭の形状は千差万別ですので、一度ご試着をすることをお勧めします。

    眉の上から耳の上を通し、後頭部の
    一番出ている場所を結び計測してください。

    サイズはどうやって選べばいいですか?
  • 子供用のヘルメットはどうやって選べばいいですか?

    計測方法は「サイズはどうやって選べばいいですか?」と同様です。

    子供用のヘルメットはどうやって選べばいいですか?
  • ヘルメットをかぶるときの正しい方法は?

    本来の機能を発揮するためにはヘルメットを正しい角度で装着することが大切です。

    • 01

      ヘルメットの後ろにあるアジャスターを緩めてから着用します。
      次にヘルメットが水平になるように角度を合わせ、左右均等にかぶります。※眉とヘルメットの間に指が2~3本入る程度が目安です。

      ヘルメットをかぶるときの正しい方法は?
    • 02

      位置が決まったらアジャスターのダイヤルを締めます。
      ヘルメットを被った状態で頭を左右に振ってもずれてこないように調整をします。
      また頭が痛かったり中で浮いてしまっているところがないかを確認をしてください。

      ヘルメットをかぶるときの正しい方法は?
    • 03

      サイズ調整ができたら今度はあごひもを合わせます。
      まずは左右のストラップを耳たぶの下になるよう
      位置をあごひもアジャスターで調整します。
      調整の際にヒモがねじれている場合は真っ直ぐになるよう整えてください。

      ヘルメットをかぶるときの正しい方法は?
    • 04

      左右のストラップ位置がきまったら、次にあご下のひもの長さを調整します。
      人差し指1本が入れられるあそびがある状態が適切です。

      ヘルメットをかぶるときの正しい方法は?
  • 保管時に注意点はありますか?

    ヘルメットは熱に弱いため、50℃以上になるような場所での保管はお控えください。
    熱により衝撃吸収ライナーなどが変形し衝撃吸収力が低下する恐れがあります。
    また、逆さ置きにせず水平で落下の恐れがない場所で保管しましょう。

  • ヘルメットは修理できますか?

    ヘルメット本体、あごひもの修理はできません。
    内装パッドやバイザー、面ファスナーは交換可能です。
    快適に使用するため、無理に使い続けず交換するようにしましょう。

  • 補修パーツはどこに売っていますか?

    弊社のオンラインショップ、または弊社製品取扱店、またはお近くの販売店にお問合せ下さい。

  • ヘルメットのお手入れはどのようにしたらいいですか?

    • シェル(帽体)部分

      薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませて拭き取るようにしてください。なお、「熱湯、塩水、ガソリン、ベンジン、シンナー等」は、シェルの材質に悪影響及ぼす恐れがありますので絶対に使用しないでください。

    • 内装部分

      内装をお手入れされる場合は、ぬるま湯を洗面器等に満たし中性洗剤を少量入れ、タオルを浸し、強く絞り汚れを拭き取ってください。
      仕上げは真水ですすいだタオルで洗剤分をよく拭き取ってください。乾燥は風通しのよい場所で陰干して乾燥させてください。